第137回究極の腫瘍内科学DVD
商品番号:b9883
第137回究極の腫瘍内科学DVD
概要
講師 Dr.Chand Khanna
開催日 2013.11, 12
仕様 約18時間 DVD 9枚
※認定医指定(内科・外科)セミナー
内容
腫瘍管理の始めの一歩:確定診断と病期分類
それは何か、どこにあるのか、どれくらい悪いのか、なにができるのか
FNA、バイオプシー、画像診断、TMNステージング、など
犬の肥満細胞腫での診断・治療における進歩
生検の方法、病期分類、炎症性メディエータ、特殊染色、補助療法、c-Kitと分子標的薬
犬と猫のリンパ腫
基本的な考え方とその論争、新たな診断検査と病期分類、犬の治療と予後、猫の治療と予後、低強度および単剤性プロトコル
転移表現型のがんを標的とした治療
転移の生理学、化学療法への抵抗性、免疫療法、血管新生の標的化、シグナル伝達の標的化等
犬の骨肉腫
診断、病期分類、現在の治療法、将来の治療法
肉腫がある犬や猫の患者に最良のケアを施す
診断と病期分類、外科手術、放射線療法と血管肉腫、猫のワクチン関連性肉腫、化学療法等
腫瘍の生物学
がんの特徴、増殖シグナルの自己供給、増殖抑制シグナルへの非応答、アポトーシスの回避、無制限な複製能力、転移(血管新生、組織浸潤、生存)
がん免疫療法
自然免疫と獲得免疫、がんと免疫系、非特異的免疫活性、がんワクチン、免疫シナプスを標的とした治療等
ストレス応答を標的とした治療
転移のメカニズム、骨肉腫の転移とエズリン、転移とストレス、骨肉腫の比較研究等
獣医がん療法の将来
緩和治療から治癒を目指す治療へ、用量強度の制限、治癒率、今後の治療等