動物看護の教科書（増補改訂版）3巻

概要

制作協力
JAHA 公益社団法人日本動物病院福祉協会
JBVP 一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム
JVNA 一般社団法人日本動物看護職協会

発行元
緑書房

体裁
B5判　オールカラー　176ページ

価格
定価　各4,950円（本体4,500円＋税）
JAHA会員価格　各4,455円（本体4,050円＋税）

内容

• 専修学校の動物看護師養成モデルカリキュラムに準拠し、動物看護師統一認定試験の出題範囲を網羅した初めてのテキスト
• 最新の動物看護の知識と臨床技術を体系的に学ぶことができる
• 章ごとに学習目標と確認問題を掲載し、予習・復習における知識の整理に役立つ
• 豊富なイラスト・写真・図表と簡潔な文章で理解が深まる

目次

• 第１章　動物病理学
  病理学とは、細胞・組織への傷害、老化現象、退行性変化、進行性変化、循環障害、炎症、免疫病理、腫瘍、先天異常（奇形）
• 第２章　動物薬理学
  薬理学とは、医薬品に関する情報、薬物の取扱い、薬物の剤形、薬物の投与方法とその特徴、薬物動態、薬物の効果に影響を与える因子、おもな薬物の特性、薬用量の計算、調剤法の基本
• 第３章　動物感染症学
  感染とは、犬と猫のウイルス感染症、犬と猫の細菌感染症、犬と猫の真菌感染症、感染症の検査、ワクチンと免疫、ワクチンの必要性と種類、犬と猫のワクチネーション
• 第４章　動物公衆衛生学
  公衆衛生とは、人獣共通感染症、院内感染、滅菌と消毒
• 第５章　動物寄生虫学
  寄生虫とは、内部寄生虫各論、外部寄生虫各論